GENETIC Recruiting Web 2011
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社長挨拶

ジェネティックのこれまでとこれから〜みなさんの『未来』というものへの期待〜



10年間、『社員の幸せ』を考え続けてきました


ジェネティックは、2009年6月に設立10周年を迎えました。あるデータによると、会社設立後の 存続率は10年でわずか6%というデータも出ており、長期的に安定・成長する企業経営が如何に難しいか を物語っていると思います。

ジェネティックを設立する前、異業種での飛び込み営業を経験し、その後、 「手に職を付けたい!」という思いからエンジニアの道を志し、未経験からIT業界に転職しました。

今と違い、書店にあるコンピュータの専門書はわずかで、インターネットも無い時代ですから、 畑違いから未経験でのスタートは非常に大変なものでした。しかし、この時の苦労を乗り越え、 多くの人達と色々な環境で仕事をし、沢山の経験をしてきたからこそ、今の私があり、 その中で「社員の為の会社を作りたい!」という起業意思も芽生えたのです。

私は、ジェネティック設立に向け、「社員の為の会社とはどうあるべきか」を考え続け、 『社員が幸せであると感じられる会社である事』という結論に至りました。

では、ここで言う『幸せ』とは何でしょうか。

給与や福利厚生も社員が幸せを感じる要因ではあると思いますが、それだけでは 非常に足りません。やはり、1日の約3分の1の時間にあたる『仕事をしている時間』 を充実させてこそ、本当の幸せを感じる事ができるのではないでしょうか。

そこで、ジェネティックを『人を育てる事が最大の強みである会社』にすべく、 社員の成長を最優先にして、この10年を駆け抜けて参りました。 その結果、100年に1度と言われる不況下にあっても、新規事業展開などの チャレンジをし続ける事ができる安定した経営基盤を築き、社員同士が切磋琢磨して お互いを高め合える環境を創る事ができたのです。

ジェネティックはこれからも変化をし続ける成長段階の会社です。 出来上がった組織の枠にはめ込まれるよりも、自分達で組織・会社を創り上げる方が やりがいを感じられると思いませんか? 私は、みなさんの『未来』という無限の可能性に大いに期待しています。

最後になりますが、社員の幸せは私の幸せです。

社員だけではなく、そのご両親まで幸せを感じ、「ジェネティックに入社してよかったね」 と言っていただける様な会社であり続けたいと思います。

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